ヘルメット コレクション

Helmet Collection


ミニチャンプスの1/8サイズモデルがメインです。
Onyxの1/12サイズも数個掲載。

私の自作の
2007ライコネンヘルメット
もお楽しみ下さいね。


1979/1980 Arai アイルトン・セナ
(1980年モデルは別個には生産されていません)
ミニチャンプス資料によると、1979年&1980年が同仕様なので兼用モデルという事でしょうか。コカ・コーラのロゴが珍しい組み合わせですね。
※外箱のスリーブの下面のシールで確認すると、1979/1980と書かれていますね。完全に兼用モデルの扱いです(笑)
1981 Arai アイルトン・セナ
フォーミュラ・フォード1600時代のヘルメットです。この年のモデルは、後に1/43のミニカーも発売されましたね。セナコレクションページにミニカーを掲載しています。
1982 Arai アイルトン・セナ
フォーミュラ・フォード2000を走っていた時ですね。28戦中、22勝・15PP・22FL。
1983 BELL アイルトン・セナ
セナのイギリスF3時代のヘルメットです。この年からアメリカのBELL社製に変更したようですね。バイザーに何もステッカーが貼られていないのは新鮮な感じがします。この年のも後にミニカーが発売されましたね。あっ、私はまだ持ってなかった(汗)
1984 BELL アイルトン・セナ
セナのF1デビューシーズンのヘルメットですね。セナのスポンサーロゴのイメージが強いスポンサーであるNACIONALは、この頃まだついてなかったのですね。
1985 BELL アイルトン・セナ
実際は1985モデルの黄色は透明感があったんですよね。あのカラーリングは綺麗でした。ミニチュアヘルメットでは他の年の全モデルまで同じ色なのが少し残念です。 
 
1986 BELL アイルトン・セナ
1986モデルの黄色も、本来ならば前年度モデルと同じで透明感があったんですよね。 
 
1987 BELL アイルトン・セナ
1987モデルの黄色は、実際のヘルメットではメインスポンサーのCAMELイエローに近い色でした。F1ミニカーの1987年のセナのロータスのカラーに近い色ですね。
1988 BELL アイルトン・セナ
1988モデルはNACIONALロゴと隣のマークの位置関係が左右逆なんですね。
1989 BELL アイルトン・セナ
このシーズンのモデルからNACIONALロゴ横のマーク位置が元に戻っています。
1990 RHEOS アイルトン・セナ
僕はRHEOSのヘルメットが好きなのです。実物は内装材に特注の緑色を使う等特殊なヘルメットでした。が、このミニチュアは残念な事にAraiヘルメットのミニチュアの型に、デカールでRHEOSらしくみせているだけなのでとても残念。こればバイザーのステッカーからしてカナダGPモデルでしょうか。
※RHEOSはホンダ社の中のブランド名のようでホンダレオスとも言われますね。、ホンダがセナの要望に応える形で作ったヘルメットということかな。
1991 RHEOS アイルトン・セナ
こちらもAraiヘルメットのミニチュアの金型にデカール処理となっていますね。当時のマクラーレン・ホンダドライバーのセナ&ベルガ−だけが(ホンダ)RHEOSユーザーだったので、ミニチュアとしてはコストの面で省略されたのかもしれませんね。そこもこだわってくれたら完璧だったのになぁ(笑)
1992 SHOEI アイルトン・セナ
1992年モデルですね。日本のショウエイ(昭栄)モデル。この年のモデルからショウエイ製のは、マイクの音声を拾いやすくする為にアゴの形状を特徴のある尖ったデザインにしたようです。カッコイイ。モナコGPでのマンセルとのバトルで有名なシーズンのモデルです。
1993 SHOEI アイルトン・セナ
1993年モデルですね。SHOEIヘルメットですが、SHOEIロゴの位置のロゴはタグホイヤーのロゴに替わっていますね。SHOEIのヘルメットは形状そのものが好きです。実物に対しての、形状の再現度も非常に高いように思います。
1993 SHOEI アイルトン・セナ
こちらはバイザーシールドがクリアーのタイプです。バイザーが黒いスモーク?タイプより後に販売されました。1993年第3戦、雨のヨーロッパGPを意識して作られたモデルなのでしょうか。マルボロロゴの形状も、都合のいい事にタバコ広告禁止国開催時のと同じですし。(ミニチュアは全てタバコ広告禁止バージョンです)
1993 BELL アイルトン・セナ
(フランスでのカート大会仕様)
これは1993年シーズン後のフランスでのカート大会仕様のヘルメットですね。ただし!まだこの時はSHOEIヘルメットでした。SENNAロゴも赤ではなく、実際は黒です。ミニチャンプスの勘違いです。実際にBELLヘルメットに変更するのは、1994年シーズン、それも新車FW16登場と同時でしたから。FW15Dのテスト時もSHOEIヘルメット。
カート大会時の写真
カート大会時の写真(ヘルメット部分アップ)
できれば間違ったBELL仕様ではなく、SHOEI仕様のを再発売してもらいたいですね(涙)
1994 BELL アイルトン・セナ
彼が人生最後のシーズンのヘルメットですね。1994年は新車FW16登場と同時にBELL社製へ変更。それまでのFW15DでのテストではSHOEIヘルメットを着用。当時そのままSHOEI継続と思って喜んでいたのに…。このモデルはタバコのロスマンズのロゴ部分が無地ですが、Racingタイプのモデルも存在しています。見かけた方、是非ご一報下さい。※2004年?頃に入手しました。
※さらにミニチャンプスから、1994シーズンのミニヘルメットが2010年再販売予定となっています。タバコロゴがどうなるかは不明です。
1994 BELL アイルトン・セナ
(Racingロゴ-モデル)
1994年モデルですが、タバコ(Rothmans)ロゴの部分が無地タイプではなく、こちらは(Racing)ロゴタイプです。さらにの同タイプと少々違いがあります。@タバコロゴの青色部分が、かなり濃い(紺色)。A台座プリントのフォントが非常に細い。B台座の後側には何もプリントがありません。

1994 BELL アイルトン・セナ
(Racingロゴ-モデル2)
1994年のRacingロゴタイプです。さらにの同タイプと違いがあります。@タバコロゴの青色部分が、青色。A台座のプリントのフォントが通常の太文字タイプ。ただし位置としては、かなり下側に印字。B台座の後側には写真のようなプリントがされています。

1989 BELL アラン・プロスト
プロフェッサー・プロストはデザインをあまり変えませんね。これは1989年モデルですが私は他のシーズンのモデルとあまり見分けがつかないんです…(汗)チームメイトのセナのヘルメットと同じ形状だったことは、様々な映像の記憶がハッキリ残っているんですけどね。あの時はマクラーレンチーム内の、セナプロ対決に世界が注目して、ピットでも2人がメット被った状態で一緒に映るアングルがよく撮影されていましたね〜(懐)
1993 Arai アラン・プロスト
プロストの現役最後のシーズンのヘルメットです。久しぶりにアライのヘルメットを着用しましたね。けっこうメーカーを変えますよね。マクラーレン時代はBELLが多く、フェラーリ在籍中(1990、1991)はSHOEI(ただしミニチュアは1992年以降のモデルになっているので間違い)、そしてウィリアムズに移籍と同時にArai。当時のウィリアムズチームのスポンサー、日本の大手ゲームメーカーだったセガの看板キャラクター(ソニック・ザ・ヘッジホッグ)が頭頂部に貼られていて可愛いので好きなヘルメットです。
1993 Arai アラン・プロスト (ONYX社製モデル)
1993年モデルのオニクス社のミニチュアモデルです。オニクス製は1/12サイズ。同じ年のモデルでも1/8サイズのミニチャンプス製に比べて、スケールの違いか若干違いがありますね。
※オニクス製はどのヘルメットメーカーのミニチュアも、全て同形状です…。
頭頂部のソニック・ザ・ヘッジホッグも同じハズなのに、このクオリティの差(笑)
1994 Arai デーモン・ヒル (ONYX製)
デーモン・ヒルの1994年モデルです。オニクス製なので1/12サイズ。父親であり、ワールドチャンピオンであり、モナコ・マイスターであったグラハム・ヒルと同じカラーリングデザインのヘルメットですね。
※オニクス製はどのヘルメットメーカーのミニチュアも、全て同形状です…。
1994 Arai ルーベンス・バリチェロ (ONYX製)
バリチェロの1994年モデルのバリチェロです。バリチェロにとって、若い頃からのアイドル的存在でありヒーローでもあったアイルトン・セナ。1994年に事故死したアイルトン・セナのマークの“S”をつけていますね。(この年は多くのドライバーがセナのヘルメットマークやロゴを、自身のヘルメットにペイントしていたドライバーが数人いた)。派手なカラーリングのヘルメットですが綺麗で好きです。僕はこのSマークをつけたヘルメットだったから、このミニチュアを購入したようなものです。この1994モデルのミニチャンプス製が発売されて欲しかったですね。ずっとArai社製を使用しているバリチェロですが、2000〜2005の6年間だけはフェラーリに在籍していた為、途中(2002年頃?)からチームとメーカーの契約によりシューベルト社製に変更していました。しかしチームを離れると同時に即Arai社製に戻していました。ナイジェル・マンセルも他メーカーの勧誘を全て断って、安全製に優れたArai社製を被り続けていたそうです。(1992年のGPX誌にそのエピソードが掲載)※マンセルは隠居後の、レース参加やイベント参加でも必ずArai社製。Arai社製のヘルメットへの信頼の高さの表れですね。私にしては珍しく、ミニヘルメットにタバコロゴデカールの改造をしていますね。
1994 BleFFe ゲルハルト・ベルガー (ONYX製)
僕の好きなベルガーの1994年モデルです。ミニチャンプスの方のモデルが欲しいところなのですが…。発売時期にお店で見つけられず、購入できなかった(号泣)。このモデルはなんと、バイザーの上のマルボロステッカー(マークだけ)が上下逆についていますね、酷すぎる(苦笑)ベルガーはマクラーレン在籍時(1990〜1992)はセナと全く同じでRHEOS製とSHOEI製でした。その前のフェラーリ時代はArai。そして1993年にフェラーリ復帰。ただしプレシーズンのテストではまだSHOEI製でした。その時の貴重なフェラーリカラーリングのSHOEIメットがメモラビ店で本物が扱われていて(F1誌の広告ページで知り)、当時問い合わせたことがあります(笑)当時学生の僕には高すぎて断念しましたが(涙)
1997 BleFFe ゲルハルト・ベルガー
ベルガ−の現役最後のシーズンのヘルメットです。ビュッフェ製のヘルメットは1998年頃からエアロタイプになりましたが、それまではこのバイザーシールドの面積の広い(開口部の広い)だけのヘルメットでした。(エアロタイプも開口部は広いけど)。開口部の狭いSHOEIとは全く逆ですね。エディー・アーバインは2002年でもエアロ・タイプではなく通常タイプのヘルメットを使用していますが。個人的には、僕の知る限り最も格好悪い形状のヘルメットだと思います(キッパリ)。↑の1994(ONYX製)とヘルメットメーカーが同じビュッフェ社製なのに、この形状の違い(笑)もちろん正解はこのミニチャンプス製の方ですよ。
1997 SHOEI ジャン・アレジ
アレジのベネトンでの最後のシーズンのヘルメットです。ミニチュアでは再現されていませんが後頭部の水玉模様の一つに奥様の(後藤)久美子と入っているんですよね。1992年以降チーム移籍まで、チームメイトのベルガーと一緒。というほど仲が良かったけど、ヘルメットメーカーは全然違いますね。
1995 Arai ジャック・ビルヌーブ
伝説のフェラーリドライバー、ジル・ビルニューブの息子であるジャック。その彼のF1デビュー直前のテスト仕様のヘルメットですね。(本当は1997年モデルが欲しいのですが)。
僕はAraiのヘルメットはハッキネン・マンセル・パトレーゼのヘルメットの影響で大好きなのですが、ミニチュアでは少し似ていないのが残念です(バイザーに何か違和感が…)。開口部からアゴの縁にかけてのラインが非常に美しいヘルメットなのに…。
1993 BELL ミハエル・シューマッハ
1993年はミハエル・シューマッハはシーズン中に色々なデザインに変えてみています。(ポルトガルGP仕様も発売されています)。これはモナコGP仕様で開口部の高さにあるドイツカラーを下にまわしていますね。しかもリボンをねじったようなデザインになっています。

1995 BELL ミハエル・シューマッハ(通常品)
このヘルメットは1995年版。一般的に入手できた方のバージョンです。デザインはいつも通りのドイツ国旗カラーリングのもの。
1995 BELL ミハエル・シューマッハ (レア版?)
1995年版ですが、レアモデルの方です。通常品との違いは、@ボックスを入れるスリーブが赤ではなく、黒。A台座のプリント文字の色が、金ではなく銀。Bヘルメット全体のスポンサーロゴの配置、数に違い。C上部の青が水色ではなく、メタリックブルー。D☆の色も白ではない。EバイザーのRENAULTの文字色が白ではなく、黒。Fタバコロゴ(ミニチュアはBENETTON)のサイドの炎のようなデザインの形状が違う。G炎とタバコロゴの境の、エアダクトのスライドキャップの表現違い。通常品は青いキャップをデカールで表現、レア版はキャップ表現は無しで白抜きのみ。
等の違いがあります。
1996 BELL ミハエル・シューマッハ(エアロタイプ)
このヘルメットはマシンとの空力も考慮されたデザインになっているようで後頭部分が絶壁!?です。1996モナコGPでライバルチームのクルサードが、雨のレースで「中が曇る」為にシューマッハにヘルメットを借りてレースに出場した事があります(貸したヘルメットは通常の丸いモノ)。クルサードがシューマッハのヘルメットを被れるんですね(驚)
1998 (日本GP) BELL ミハエル・シューマッハ
1998年の最終戦はチャンピオン決定戦でしたが、このGPだけシューマッハがヘルメットをメッキ仕様にしていました。しかもトップチェッカー祈願でしょうか、チェッカー模様まで入れていました。キラキラがまぶしいですね。さりげな〜く周りのものが映り込んじゃっています…ヤバッ(汗)
2010 Schuberth ミハエル・シューマッハ
ミニチャンプスからシューマッハモデルの1/8ヘルメットが発売されるのは、1998年の最終戦(日本GP)仕様から、実に12年ぶり(嬉)。F1復帰のメルセデスチーム仕様です。2000年にシューベルト社に変更したシューマッハですが、マテル社が版権を握っていた為、ミニチャンプスは発売できず。しかし、ようやくドイツのミニカーメーカーが、ドイツ製のヘルメットを被った、ドイツチームで走る、ドイツ人初のワールドチャンピオンの1/8ヘルメットを発売へ。シューマッハファンじゃないけど、シューマッハのヘルメットは大好きなので、即買いでした。本来は、架空の茶色いバイザーも、このメットとは相性がいいですね。(当時のF1速報より)もともとは軍事用ヘルメットを作るメーカー、しかも精密作業はトップクラスのドイツ。なんとドライバーの頭部形状をスキャンして、そのデータを基に内装を調整しているのだとか。それでもバリチェロはフェラーリ離脱と同時に、アライ社製ヘルメットに戻しているのも事実ですけれど。2010/11/12着で翌日にこうして載せているので、日本最速ゲットかも!?
『他の写真はブログでどうぞ』
↑ブログへジャンプします。
2008 Schuberth NICO.ROSBERG
いきなり2008年モデルです。ミハエル・シューマッハが2000シーズン中にベル社からシューベルト社に途中変更してから、一気に有名になったメーカーですね。そしてそのドイツのシューベルト社製ヘルメットの1/8ミニチュアが、ミニチャンプスから初めて発売されました。つまりミニチャンプスのシューベルトモデル第1号です。日本では2010年6月下旬に発売。(予定では2009年8〜9月でした)シューベルト社はもとは軍用ヘルメットのメーカーのようです(F1速報より)。
バイザー部分以外、つまりヘルメット本体はとてもよく出来ていて素晴らしい仕上がりだと思います。購入予定は全く無かったのですが、あまりの素晴らしい出来映えに衝動買い。そして、シューベルト社製初の1/8であったことから…。そうです、あのヘルメット改造の日々が始まったのでした。詳しくは2007年ライコネンモデルをご覧下さいね。1つ思うのですが…フェラーリ時代のは版権がとれないのでしょうけど…。シューベルトのミニチュアなら、シューマッハのを急いでモデル化するべきでは?2010年からメルセデスへ移籍して復帰しているんだし。
※言ってたら半年後にモデル化されました(笑)
2010 Schuberth NICO.ROSBERG
↑の2008年モデルの約5ヶ月後に発売の2010年モデルです。2010シューマッハモデルと同様、私は11/12に入手。メルセデスGPチームへの移籍に伴って、黄色いヘルメット&ブルーのカラーリングを、黄色いヘルメット&シルバーへと変更しました。シューベルトヘルメット勢で、唯一人だけ、バイザーの止め具がシルバーになっていますね。あとはウィリアムズからの移籍で、スポンサーロゴがずいぶん変わりましたね。このヘルメットは(架空の)茶色いバイザーが似合わないなぁと思います。バイザー以外は、今回もとても良い出来映えだと思います。つや消し処理は今回も実物同様に健在、綺麗な処理です。
2007 Schuberth Kimi.Raikkonen
自作 ・ ver.1 
キミ・ライコネンの2007年モデルのミニヘルメットです。2007年モデルということは!ワールドチャンピオンの年のモデルということになりますね♪もともとはミニチャンプスから2010年6月下旬に発売された、ニコ・ロズベルグの1/8サイズのヘルメットです。ニコとキミは同じシューベルト製ヘルメットですから、形状が同一なんです。ということで、その塗装やデカールを剥がして、再塗装し、デカールを貼ったり、バイザーを改造したりして、作成しました。(これは僕が製作した内の第1バージョンです)模型製作に慣れていないので、たいした出来ではありませんが(涙)このヘルメットの製作過程に興味がある方や、完成後の写真を色々みたい方は、私のブログの方でご覧下さい。
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2007 Schuberth Kimi.Raikkonen
自作 ・ ver.2
↑のver1と同じくキミ・ライコネンの2007年、ワールドチャンピオンモデルということになります♪ーコード仕様に仕上げました。優勝しチャンピオンを獲得した、ブラジルGP仕様のつもりで作成してみました。ということで、元(ニコメット)の塗装やデカールを剥がして、再塗装し、デカールを貼ったり、バイザーをゼロから自作したりして、作成しました。(これは僕が製作した内の第2バージョンです)。この画像ではver1と外観は似ていますが、表面処理や色つやなど全く違う内容に仕上げています。
このヘルメットの製作過程に興味がある方や、完成後の写真を色々みたい方は、私のブログの方でご覧下さい。ブログ内で左側メニューの「ライコネンヘルメット製作記」をクリックで、製作過程が全表示されます。
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2007 Schuberth Kimi.Raikkonen
自作 ・ ver.3
↑のver1と同じくキミ・ライコネンの2007年、チャンピオンモデル♪Marlboro仕様に仕上げました。イコネンが優勝したフェラーリ200勝目でもある、中国GP仕様で作成しました。元(ニコメット)の塗装やデカールを剥がして、再塗装し、デカールを貼ったり、バイザーをゼロから自作したりして、作成しました。(これは僕が製作した内の第3バージョンです)。この画像ではver1と外観は似ていますが、表面処理や色つやなど全く違う内容に仕上げています。
このヘルメットの製作過程に興味がある方や、完成後の写真を色々楽しみたい方は、私のブログの方でご覧下さい。っていうか是非ご覧下さい♪
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2000 Arai Mika.Hakkinen  1/1 レプリカ
ハッキネンのミニチュアヘルメットがないのでミニチャンプスからいつかでて欲しい(滝涙)。
写真は…ハッキネンモデルが無いのが悔しいので…私の実寸のレプリカヘルメットです(笑)。バイザーステッカーを貼り変えれば1999年モデルにもなりますね。って、←の写真はカートで使用する時のミラーコーティングのバイザーに取り替えたものです。バイザーステッカーは2001年モデル。もとのクリアーバイザー(バイザーステッカーは2000年モデル)を装着したら、また写真を追加します。ブログの方で、後日このヘルメット購入のエピソードを書きますね。ページリニューアル前の古い写真も載せます。カメラが違うので、色が違いすぎ(爆)
2010 Arai(BELL)  SEBASTIAN.VETTEL (景品版)
レッドブルが2010年にワールドチャンピオンを獲得したことを記念して、2011年5〜6月にキャンペーンを行いました。そこで賞品となった3種類の内の1種。セバスチャン・ベッテルの2010年モデルです。実際ではアライ社製のヘルメットですが、ミニチャンプスでのアライ金型が格好悪いせいか、ミニチュアはBELLの型になっています。いい選択だと思います。レッドブル缶のようにプルトップが、さらに成分表示がペイントされています。お茶目なベッテルらしいデザインの、開幕戦仕様をミニチュア化したものです。商品ではなく、賞品の為か、再現度というかクオリティは低いです。(^^;;
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2010 Arai(BELL)  SEBASTIAN.VETTEL
(日本GPモデル) (景品版)
↑のモデルと同じレッドブルのキャンペーンの賞品での3種類の内の1種。セバスチャン・ベッテルの2010年日本GPモデルです。
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2010 Arai(BELL)  SEBASTIAN.VETTEL
(モナコGPモデル) (景品版)
↑のモデルと同じレッドブルのキャンペーンの賞品での3種類の内の1種。セバスチャン・ベッテルの2010年モナコGPモデルです。他の2モデルはまずまずの再現度ですが、このモナコGPモデルは再現度が低いです…。
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2010 Arai (新規型)  SEBASTIAN.VETTEL
(モナコGPモデル)  (商品版)
2014年、遂に発売されたミニチャンプスの(実物では2002年以降型の)アライヘルメット型の初1/8ミニチュアサイズのヘルメットです。以前(2001年以前型)アライヘルメットのミニチュアの出来は最低と断言できるレベルでしたが、今回は非の打ち所がない程に、素晴らしい出来栄えです。
GP仕様としては2010年のモナコGPですね。
なんと↑にあるキャンペーンの景品版と、モデルとなるGP仕様が同じです。それだからこそ!前の(ベル型で代用していた)景品版と今回の完全新規の商品版を直接比較できる楽しみがあります。型だけでなく他にもデカール技術、塗装技術、色々な視点で比較できるのという珍しいモデル。
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↑前後左右上方向からの写真等で、今回は景品版と商品版を直接たっぷり比較してみました。
お勧めです。是非ご覧ください。
2011 Arai (新規型)  SEBASTIAN.VETTEL
(日本GPモデル)  (商品版)
2014年、遂に発売されたミニチャンプスの(実物では2002年以降型の)アライヘルメット型の初1/8ミニチュアサイズのヘルメットです。
GP仕様としては2011年の(ワールドチャンピオンをきめた)日本GPでかぶっていたヘルメットですね。東日本の大震災の約半年後に開催された日本GPなので、日本好きのベッテルはこの  がデザインされたヘルメットを、数多くの応募の中から採用したのでしょう。良いバランスで再現されていると思います。実物はヘルメットの上半分が紺色(メタリック)で下半分が白で、その中間はグラデーションで塗装されているのです。が、さすがにグラデーション表現は、デカールやミニチュアでの塗装表現が難しかったようです。そこだけは少し再現度が甘く感じますね。
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↑前後左右上方向からの写真+実物写真等です。是非ご覧ください。
2011 Arai (新規型)  SEBASTIAN.VETTEL
(モナコGPモデル)  (商品版)
2014年、遂に発売されたミニチャンプスの(実物では2002年以降型の)アライヘルメット型の初1/8ミニチュアサイズのヘルメットです。以前(2001年以前型)アライヘルメットのミニチュアの出来は最低と断言できるレベルでしたが、今回は非の打ち所がない程に、素晴らしい出来栄えです。最新の技術で設計されたのでしょう、細かいバランスに到るまで完璧。
GP仕様としては2011年の壮絶なレースとなったモナコGPのヘルメットですね。歴代のモナコGPの公式ポスターを取り込んだデザインだそうです。ヘルメット媒体の型が良いのと、デカールの出来が秀逸なので、再現度が素晴らしい!ミニカーでも台紙にこのヘルメット写真が大きくデザインされたモナコGP仕様がありますね。そのミニカーと並べるのが良いのではないでしょうか。
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↑前後左右上方向からの写真+実物写真等です。是非ご覧ください。
2010 Arai (新規型)  SEBASTIAN.VETTEL
(アブダビGPモデル)
2014年、ミニチャンプスが一斉に数種類のベッテル1/8ミニヘルメットを発売しました。これはその最初の発売より後に発売されたもの。
ベッテルの大きな転機となった2010年アブダビGPのミニヘルメットです。ナイトレースでの見栄えをよくするべく、見事なまでのラメラメ仕様です。
実際のレースでの画像を交えた詳細写真のスペシャルページ
↑前後左右上方向からの写真+実物写真等です。(HP版)
是非ご覧ください。



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