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1990年 ミカ・パウリ・ハッキネン
イギリスF3参戦、チャンピオン
マカオGPでは1983年セナ以来のポールタイム更新 |
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1990 Benetton Ford B188
F1初テスト シルバーストーン 1990/1/24
ミカ・ハッキネンが初めてF1のステアリングを握った、シルバーストーンでのテストモデルだそうです。デビューする1年前にF1でテストを体験していたんですね。1990年1月ですが、マシンは1988年のモノ。さすがに当時の最新型の1989年型マシンはテストに使用されなかったんですね。ベネトンでフォードV8エンジンを体験して…1991年のデビューはジャッドエンジンだったから、かなり非力なマシンでデビューしたことになりますね。この頃のベネトンはいかにもアパレルブランドらしい、派手な色使いのマシンでした。
2011年5月発売だったと思います。私は2012年5月に購入。実は…このモデルはブーツェンの実戦モデルを昔に購入していたのですが、ハッキネンのモデルということでスルーできずに買っちゃいました(笑)
7upとかもこの緑の中に入ってるんですね。今はPanasonicに吸収されたSANYO電機もスポンサーをしていました。
もっとたくさん、写真をご覧になる方は、↓↓↓
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1991 Lotus JUDD 102B
ミカ・ハッキネンのF1デビューシーズンマシンです。ミニチャンプスからはこのモデルがでていないので、ミニF(ミニ四駆のF1版)写真を使いますね(笑)田宮模型からは1/20プラモデルも1/20完成品もでているんですよ。
イギリスF3チャンピオンのハッキネンは意気揚々とF1デビューしましたが、名門ながら貧乏チームのロータスは型落ちマシンを…。デビュー戦では、決勝走行中にステアリングが外れるトラブルが起きちゃったりと、ドタバタでしたね(笑) |
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1993 ロータスとの契約が終了し、当時チャンピオン争いをしていたウィリアムズとマクラーレンがハッキネンを取り合う。結果、マクラーレンがハッキネンを獲得。しかし既にマイケル・アンドレッティと契約していて、アイルトン・セナも確保したいマクラーレンは、ハッキネンをテストドライバーに。ハッキネンはモナコのポルシェカップなどしか走る場がなくシーズンが過ぎていくが…。 |
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1993 McLaren MP4/8 Ford (1/64) これは1/64です。
予選であのアイルトン・セナを破ってのデビュー。シビレました。それまでも好きでしたが、僕はこのグランプリから一気にハッキネンのファンになりました。
決勝でもあの豪快なドライビングに魅せられました。不運の連続で初優勝まで苦労するミカ。タラレバにはなりますが、実はこのマクラーレンでのデビュー戦こそ初優勝のチャンスだったんですよね。当時最強マシンはウィリアムズでしたが、PPのヒルは最後尾スタート。2番スタートのプロストはスタートで出遅れるし、チャンピオン獲得レースの為に安全に走行。優勝したのは彼より後ろからスタートして、レースでも後ろを走行していたシューマッハだったのですから…。 |
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(当サイト開設時のモノ)
1993 McLaren F1 Roadcar
McLaren F1 GTR BMW
唐突ですが実車の価格はなんと!約1億円です(滝汗)。マクラーレンがBMWのV12エンジンを搭載した超最高級スポーツカーです。当時は1992年末で関係の終了したホンダ、に継ぐメーカーを探していて色々なメーカーとのコネクションを探していましたね。
この車は宇宙から監視できるシステムを搭載していてどこにいても管理されているとか…。なんてキャッチコピーでも話題でしたが、現在でいう『カーナビ』なんですけよね(笑)。とにかく当時の最先端のハイテク車でした。
オーディオは当時もパートナー関係にあったKENWOOD製です。当時のF1番組に挿入されていたCMも保存していますよ。マクラーレンF1・GT−Rとケンウッドのオーディオとゴードン・マーレーが登場していましたから。
ここからが本題です。何故このミニカーをハッキネンコレクションのページに掲載したのか?
1993年日本GP直前のフジTVにこの車に乗って登場したりもしたからなんですよ♪勿論当時のビデオは永久保存板です。その色のミニカーを当時買ってなかったので…今ではプレミア価格(2〜3万円)で買えません(涙)。なので強引にブリティッシュグリーンぽく画像を加工して載せます。……(苦笑)。なんか下手すぎて輪郭が特撮映画モノみたいに光ってしまいましたね(爆)
あと1994年には昭和シェル石油(1996年からはフェラーリについちゃいましたが)のCMでも登場していました。日本で大人気のマクラーレンチームのドライバーであったハッキネンがこの車でガソリンスタンドにやってくるCMでしたよ♪
(ミニチャンプス製です)
2010年に遂に、本来のカラーのミニカーをゲットしたので、1つ↓に追加します。ただし、このカラーのもこのページに残します。 |
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2010.3.28追加 1993 McLaren F1 Roadcar
運良くヤフオクで定価+αくらいで出品されていたこともあり、長年欲しかったカラーのを遂にゲットできました。まさにミカ・ハッキネンが乗ったカラーのです。フジTV以外にも、1993年にはカーグラフィックTVにも出演していたのでした。(美青年の頃ですねぇ)。以前のビデオをDVD化している時に、偶然見つけました。とても攻めている映像で、他にもハッキネンがフェラーリ等をスピンターンさせている映像もその回に収録されてました。ブログの方に動画を用意したのでどうぞ。ただ、ミニカーとしてはこちらはだいぶ造りが粗い印象です。ミラーの鏡面シールの形状や、エンジンのカムカバーに印刷された文字部分など。台座には文字も何もプリントされていないしね。上の青のはこちらより10年以上後の生産なので、当然といえば当然かな。でもミカファンには、このカラーであることが何より重要なのです。 |
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1993 McLaren MP4/8 Ford (1/43)
マクラーレンでの1年目のマシンです。
契約上後半までテストドライバー生活を過ごし、残り3戦でデビューしました。
素晴らしい走りを見せてくれたし、デザインも大好きなマシンです。
フォードV8エンジンで良く頑張りました。
アクティブサスペンションにトラクション・コントロールにABS、パワーアシストブレーキシステム等、ハイテク満載のマシンでした。 |
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1994 マクラーレンの2年目、プジョーエンジンと組むがV8搭載前提だった93年型MP4/8にV10を搭載。炎上するマシンに苦戦。昨年チームメイトだったアイルトン・セナがウィリアムズ・ルノーで参戦。サンマリノGPでのレーストップ走行中のクラッシュにより他界。 |
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1994 McLaren MP4/9 PEUGEOT (1/43) McLarenCollection
前年度のMP4/8改良マシンのようなデザインですね、エンジンがV8→V10に変更されたのに、ラジエーターを小型化するなどの設計失敗もあって、トラブル続出でした。でもモノコック〜ノーズのラインが好きです。プジョーエンジンは1年目で苦戦していたようです。あまりにもパワー性能と信頼性が悪いので、チームはその年限りでプジョーとの契約を解除しました。 |
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1994 McLaren MP4/9 PEUGEOT
イギリスGP仕様HB(LIMITED EDITION 1000 ps)
4位入賞モデルでしたよね、確か。
ファイナルラップでバリチェッロと接触した時のバトルのモデルですね。
モノコックのサイドにデフレクターがついているモデルです。 |
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1994 McLaren MP4/9 PEUGEOT ドイツGP仕様ハイボックス(LIMITED EDITION 1000 ps)
↑のイギリスGP仕様と同じく通常パッケージのモデルです(これはハイボックスバージョン)。マクラーレンのミニカーとしては珍しいですね。
この頃はミニカーはほぼ同型でもデカール違いで、GP違いとできたのですねぇ。現在とのギャップがすごいかも。 |
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1995 昨年のプジョーからメルセデス・ベンツへスイッチ。パワーが随分増すが、信頼性がなく苦戦。最終戦の予選でハッキネンがタイヤバーストで大クラッシュ。その場で喉を切開し緊急治療。長期間の意識不明の状態へおき、医師団が懸命の治療を。舌の一部を噛み切ったり、顔面の麻痺が数年残るなど瀕死の重傷。片側の聴力は少し影響が残っている。チームメイトはナイジェル・マンセルだったが、マシンが狭いとの理由で不参戦。1戦乗ってそのまま途中で去ってしまう。 |
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1995 McLaren MP4/10 Mercedes-Benz
この年から永いパートナーとなるメルセデスエンジンに変わりました。センターウイング(別名チョンマゲウイング?)が非常にユーモアな存在ですね。とてつもなく、格好悪かったパーツですが。突き刺さりそうなフロントノーズも面白いです。最終戦でハッキネンが生命が危ぶまれるほどの危険な大クラッシュに会いました。シャシー能力も高くないマシン。と同時チーム史上最も不格好なマシンとの評価も。 |
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1996 前年最終戦の大クラッシュより奇跡の生還。ゆっくりと復帰するように準備を。チームはプレッシャーのかからない状況を用意。16戦中12戦でポイントゲットを果たし、ミカ・ハッキネンの能力が健在とみせつける。マクラーレンチームの長い歴史でパートナーをつとめきた、マルボロとの契約を終了。 |
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1996 McLaren MP4/11 Mercedes-Benz
昨年最終戦の大クラッシュから数ヶ月ぶりの生還、そして復帰。
この年16戦中12回入賞を果たしハッキネンの存在ここに有りと見せつけました。
以後数年のマクラーレンマシンには、このマシンの空力コンセプトが影響を与えたのではないかなと思います。 |
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1997 前年で、長かった契約を終了したタイトルスポンサーのマルボロに代わって、ウェストタバコがタイトルスポンサーへ。2シーズン、新車発表前にオレンジ色(マクラーレンチームの本来のカラー)でマシンをシェイクダウン。 |
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1997 McLaren MP4/12 Mercedes-Benz (オレンジカラー)
この年から長年のマールボロタバコからウェストタバコにメインスポンサーが変わり、新車発表時にまずこのオレンジのマクラーレンカラーでお披露目されテスト走行に入りました。
このモデルはタメオ用のデカールを貼ってWest仕様にしちゃいました。もう一台ノーマル仕様が欲しくなってきた(笑) |
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1997 McLaren MP4/12 Mercedes-Benz (West Color)
オレンジカラーのモデルから後日、このウェストカラーで正式発表となります。この年ハッキネンは何度もトップ走行中にマシンが壊れる不運にあいましたが、遂に初ポールポジション、初ファステストラップを記録、そして最終戦で初優勝を飾りました。 |
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1997 McLaren MP4/12 Mercedes-Benz (West Team Edition)
ウェストデカールモデルです。マクラーレンがイギリスで関係者に配ったモノだそうです。
ケースにコンピュータアソシエートのステッカーが貼られてます。台座のロゴは銀色のバージョンです。白いのもあるらしい…? |
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1997 Mercedes-Benz A-Class ( SPver ) ヘルパ製
メルセデスのAクラスは皆さんもご存知の市販車です。それらにはその時々で、いくつか特別な限定仕様車が存在します。これもその1つ。ただし内容では桁違いの一品ですが。1997年にハッキネンとクルサードにプレゼントされて、実際にドイツGPで足として利用されていた車です。ただのマクラーレンのF1マシンと同じカラーリングにしたAクラスと思われそうですね。でも実際は凄いです。以下ベンツの情報サイト(?)の抜粋を
番外編としては1997年当時マクラーレン・メルセデスのF1ドライバーだったミカ・ハッキネンとデイビッド・クルサードに社用車としてプレゼントされた「A190 Twin」がある。1.9リッターエンジン(125ps)を前後に積んで計250ps、最高速230km/hのモンスターAクラスだが、市販はされていない。
ツインエンジンなのかよ(驚)
この写真では見えにくいところですが、サイドウィンドウにもHAKKINENの文字が。徹底された特別カラーリングで好きです。2005年にモナコGPを観戦した友人が、「街中でこんなのあった!」と写メを送ってくれたことも。カラーリングだけ同じのが販売されていたのだろうか…。
これ、昔はけっこうな値で取引されてたと思うのですが…なんと2010年になって500円でヤフオクで落札できました♪
ここまで集めると、ミニチャンプスのハッキネンミニカー(F1以外ばかりだけど)の持ってない数台も集めたくなってきた…(汗) |
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1998 タイヤをグッドイヤーから、(前1997年に既に性能の良さを見せていた)日本のブリジストンタイヤへスイッチ。オフには毎日2レース分の距離を走り込ませ、ドライバーを徹底的に鍛える。開幕戦からマシンを攻め込み続け全車周回遅れの1-2フィニッシュ達成。ハッキネン時代の到来へ。 |
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1998 McLaren MP4/13 Mercedes-Benz
僕の大好きなマシンです。見た瞬間カッコイイ!!って思いました。そして開幕戦からマクラーレンの二人は圧倒的に速く、遂にハッキネンが悲願のワールドチャンピオンに輝いたマシンです。溝タイヤ元年でもありこの年からスリックタイヤに溝が入りました。ブリジストンタイヤとコンビを組んだ元年です。このマシンはサスペンションにも注目が集まったマシンで他チームと違い、縁石を越える際に挙動が大きく乱れないマシンだったことでも注目されていました。 |
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1998 McLaren MP4/13 Mercedes-Benz (West Team Edition)
MP4/13Westモデルです。エンジンはパワフルで、低速高速を問わずに速く、フロントの挙動も鋭くハッキネンのスタイルにも合っていたようですね。低重心を意識したデザインで、モノコックの高さ規定を満たす為にモノコックサイドにフィンがついています。ハッキネンが2連勝を4回、計8勝しました。 |
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1998 McLaren MP4/13 Mercedes-Benz (from ワールドチャンピオンセット)
ワールドチャンピオンセットです。彼はイギリスGPではソフトタイヤのチームメイトに対してハードタイヤで臨み1秒以上もぶっちぎりでポールポジションを獲得するという離れ業も演じたことがありました。(タバコロゴがイギリスGP仕様なのでイギリスGPネタ)。モナコGPでもポールトゥウィンを達成しました。 |
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1999 マシンの信頼性は落ちるものの、速さは健在。イギリスGP(シルバーストーン)ではフェラーリのミハエル・シューマッハがチームメイト・アーバインとのバトルにムキになりクラッシュ、骨折。 |
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1999 McLaren MP4/14 Mercedes-Benz (from ワールドチャンピオンセット)
↑とのセットです。この年のイタリアGPでは独走中に自らのミスでシケインで単独スピン。ライバルのリタイアに湧くイタリアの観客。あまりのショックにリタイア後、森の影に座り込んで号泣するハッキネンの姿が上空のヘリからの映像で世界中に流れるという1戦もありました。 |
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1999 McLaren MP4/14 Mercedes-Benz
このマシンはハッキネンの乗ったマシンで一番好きです。前年車をよりシャープにしたマシンです。
挙動がナーバスだったみたいですが、ハッキネンの好むタイプのマシンだったようで、速さでは前年のMP4/13を凌いでいました。 |
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1999 McLaren MP4/14 Mercedes-Benz (West Team Edition)
MP4/14のWestモデルです。カッコイイですね。このマシンは前年より更に低重心化が進んだようでモノコック脇のフィンが大きくなっています。日本GPで史上7人目の連続チャンピオンを獲得しました。ハッキネンの速さが強烈だったシーズンのマシンですね。 |
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1999 McLaren MP4/14 Mercedes-Benz (ピットストップジオラマ)
日本での定価は19,800円とけっこうお高いモデル。でもピットストップジオラマ。しかも連続チャンピオン獲得の1999年仕様。買っちゃいました(^^;; 拡大写真@、拡大写真Aはこの文字をクリックして下さい。非常によくできています。クルー人数はピットストップクルーセットの方がピットストップジオラマのよりも多いようです。 |
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2000 メルセデス・エンジンが特許をとっていた素材が有害物質ということで、使用不可になる。エンジン素材から変更を強いられて信頼性が落ちる。夫人(懐妊時!)との2シーターマシンに乗ってのイベントが印象的。 |
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2000 MP4-98T McLaren MERCEDES
ミカ&イリヤ・ハッキネン
LAPLAND 17 APRIL 2000
マクラーレンがスポンサー活動の一環で作った2シーターマシン、当時のレギュラー&テストドライバー(クルサード、パニス等)はスポンサーを乗せて走りました。チームサイト等でも写真が公開されていましたね。しかし、さすがはチャンピオン。ハッキネンだけはイリヤ夫人だけを乗せて雪国で特製スノータイヤを装着して走りました。素晴らしい公私混同ですね(爆)
このミニカーで残念な事はただ1つ…。やはり「 West 」ロゴではない点ですね。実際はWestロゴだったので。
F1マシンのミニカーより先のポジションに置いたのは2000/4/17とのことだったので(^^;; |
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2000 McLaren MP4/15 Mercedes-Benz
このマシンからエンジンの素材規制が入りチームは下降線を辿り始めます。ベルギーGPでのオーバーテイクやスペインGPでのパフォーマンスが素晴らしかったです。煙突型の排気口がつくなど変わったマシンですね。
信頼性が良ければ3連覇できたかなと思うとファンとしては残念なマシンです。 |
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2000 McLaren MP4/15 Mercedes-Benz (メルセデス・ボックス)
↑にあるメルセデス・ボックスです。2004年に入手しました。写真にカーソルを合わせるとリアウイングの拡大写真です。ウイングエレメントが1枚少ないバージョンなんですよ。(^o^) ハッキネン用にはこうやってウイングやデカールが違う仕様が多いですね。(4/12のブラックスター仕様とか) |
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2000 McLaren MP4/15 Mercedes-Benz (West Team Edition)
MP4/15のWestモデルです。リアウイング等ノーマル版と特に変わりはありません。Westデカールが主な違いのようです。
メルセデスベンツ・パッケージのものはリアウイングのエレメントが1枚少ないようです。ちょっと欲しい・・・。 |
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2001 フライングフィン・ミカ・ハッキネンが、度重なる不運に心が折れるシーズン。そしてシーズン中に“休養”という形で(結果的に)実質の引退表明。 |
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2001 McLaren MP4/16 Mercedes-Benz
この年のモデルも煙突型の排気口がついています。空力面ではローノーズから主流のハイノーズに変更をしたマシンです。しかし戦闘力・信頼性の無さからでしょうか。ハッキネンがついに休養宣言をしてしまいました(号泣)。是非復活して欲しいです。ミハシューと争えるドライバーはミカ以外にいません!!イギリスGPの勝利は圧巻でしたね。 |
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2001 McLaren MP4/16 Mercedes-Benz (West Team Edition)
MP4/16のWestモデルです。F1ミニカーのクオリティは年々素晴らしく上がっていますね。マクラーレンのホームページで購入できますが、日本国内でも安く購入できるようになって欲しいです。
休養宣言した時から、彼の性格、人間性を知るファンには分っていたことですが、
2002年正式に引退し、これがミカのラストF1マシンになってしまいました(号泣)。 |
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2001 Mercedes-Benz CLK DTM 1of 2666pcs
ミカ・ハッキネンがWestのイベントで乗ったマシンです。DTMでの実レースの予選タイムに近いタイムをいきなりだして関係者を驚かせたそうです。そして当時のハッキネンのラブラブぶり…。なんとご夫人と一緒にこのマシンに乗った写真も掲載されました(^o^)
2005年はDTM選手権で活躍中です。 |
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2005 メルセデスとの関係は良好で、ハッキネンは2005年にDTMでレース活動を再開。 |
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2005 Mercedes-Benz C-ClassDTM 1of 5,233pcs
ミカが2005年レース復帰!ドイツDTM選手権(日本で言えばGT選手権ですね)。やっぱりミカでした。2戦目にして表彰台へ!やっぱりミカは速かった!(≧▽≦)
そして3戦目スパ!ハッキネンここにあり!なんとポールトゥウィンを達成しちゃいました!(≧▽≦)
派手なデザインのマシンですよね〜。ドイツでメルセデスのCMに出演していた彼ならではですね。C-CLASSの広告マシンのようです。ミニカーとしては派手で面白いのでとっても好きですよ!
友人に頂いた2、3戦目のビデオは僕には永久保存版で〜す♪ハッキネンカッコイイ!
うーん…このサイト作った時よりミーハー化が進んでます(汗) |
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2006 この年もDTMに参戦。2006シーズン後には引退したシューマッハに代わる、ビッグネームの存在を熱望されて、テストへ。 |
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2006 McLaren MP4-21 Mercedes-Benz
TESTING SESSION BARCELONA 30 NOV
F1を引退したハッキネンの久しぶりのモデルです。2006年末の合同テストの時に、久しぶり(5年ぶり)にステアリングを握りました。ただし、たった1セットのタイヤで90周前後も走ったようで、まともなタイムアタックができていない事もあり、遅いタイムしか記録されていません。この年だったかな?グッドウッドフェスティバルでは2006年カラーリングを施した(本来2005年型の)MP4-20でも走っているんです。そのマシンもミニカーにして欲しかったなぁ。
シーズン中のキミ・ライコネンのMP4-21モデルとの違いは、翌年からのワンメイクに合わせて、BSタイヤになっていることです。 |
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