McLaren MP4-20(ミニカー編)
 のページ♪

今回はMP4-20の通常仕様とモナコGP仕様モデルの違いのページにしましょう。
ライコネンが優勝した2005年モナコGPを記念して製作されたこのミニカーは
通常箱でも発売されるそうですが、メルセデスベンツディーラー別注と呼ばれる
999個限定のバージョンも存在します。
通常はプラスチックの土台を台紙とミニカーでパッケージしたものですが、
このモデルは土台がアルミ製のプレートなのでずっしり重いです。
いつものようにプラスチックの透明カバーはかかっていません。
ブリスターパック(っていうのかな?)のようなカバーが台座にかかっています。
↑(え!?それってショボイじゃん!笑)
そして写真のようなモナコGPのコース図がプリントされたパッケージに収まっていて、
さらにメルセデスベンツのロゴが入ったパッケージに収まります。


カバーを取り外すとこんな感じです。


ではミニカーの違いにいきまっしょい!(笑) ←よくきくこの言い回しは何のネタ?(無知)
まずは横側から見てみましょう。


まずいきなり大きく違うのがサイドポンツーンの「Kimi」ロゴですよね。
残念ながらWestとは入っていませんが
モナコGPでは明朝体フォントで通常モデルはゴシック体ですね。
(実物はモナコGPではWestですが、ミニカーの世界もタバコロゴ規制が厳しいので)
そしてタイヤのサイドウォールには左側のタイヤは「L」、
右側のタイヤは「R」と緑色でプリントされています。
モナコGPは前半戦のレースだったので、
まだリアウイングに「ヒルトンホテル」のスポンサーロゴがありませんね。
通常箱でのモナコGP仕様を入手したらWestロゴに変えてみたいと思います。
↑(ミーハー) (^o^)

では上側からのアングルで。
フロントウイングが黒い!(そのまんまだ)
フロントノーズ先端のメルセデスベンツのロゴの大きさが違いますね。
後半戦仕様はロゴが大きいです。(ドイツGPより)
そしてヘルメットデザインがモナコGPだけ特別仕様ですね。
ライコネンファンの人にとってはこのGP仕様はとても嬉しいです。


それでは、モナコGPでの写真を紹介しましょう〜。

モナコを駆け抜けるMP4-20。
あぁ〜、実際にモナコで僕も写真撮りたかったなぁ〜(TT_TT)
【写真】←クリックしてね。

これが噂の2005年モナコGP専用スペシャルヘルメット!
本当は…2004年のもミニカー化して欲しかったです。
(↑モナコの街並みがプリントされているメッキ仕様だったんですよね。)
【写真】←クリックしてね。

デビュー時からずっとあまり嬉しそうな表情を見せないライコネンでしたが、
2004年の苦労で1つ1つの勝利の大切さが身に染みたようですね。
今回のモナコでももの凄く嬉しそうでした。♪
【写真】←クリックしてね。