(ピットクルーセット)
ピットストップジオラマフィギュア

MP4-17D (2003)

の画像ページです。

詳細は別ページで既に解説済みなので、写真を数枚載せているだけのページです。
と言ってもこのセットは、
あくまでも単品のピットクルーのフィギュア17体と各小道具のみ、
マシン付きのセットで発売されている『ピットストップジオラマセット』と大きく異なる点があります。


それは台紙(ケースや台座やマシン)がないことです。


マシンはマクラーレンのマシンを色々購入していますので、問題はありません。
まさかこのフィギュアセットしか購入していないミニカーコレクターなんていやしないでしょう。
あとは台紙がないことですね。
まさか1999年モデルのジオラマセットから分解するわけにはいきませんし…。

ということで、即興で作ったのでかなり雑ですが…

ジオラマセットのようにピットストップ位置を表す線と、
発進したマシンのタイヤ跡(もどき)の線を描いてみました。

本当はもっと時間をかけて作ってみるべきだったのですが、画才がないのと(ダメダメですな)、
早くジオラマセットを組み合わせて写真を撮ってみたかったので…。

地面の色は意図的に“本物の”ジオラマセットより明るくしています。
マシンの色がシルバー&ブラックですから。
さらにチームクルーのユニフォームが真っ黒。
これに暗めの灰色では色が沈みすぎますので。
トヨタチームなどの白&赤色のユニフォーム&マシンには暗めの灰色でも問題無しですけど。
それにコースごとに違いはあるでしょうけど、
少なくとも鈴鹿などでは見た限り、ピット作業位置の地面は明るい灰色で良さそうでした。



それではご覧下さいませ。

マシンは McLaren MP4-17D もちろんライコネン号です。




ピットストップジオラマのように完全に固定しているわけではなく、
自分でプリントした“なんちゃって台紙”の上に置いてるだけなので…
給油担当(後)の人がちゃんとした位置に立たせられなかったのはご愛敬で(笑)


















MP4-17Dということで…

初優勝モデルも組み合わせてみました。
これは2台持ってるので、初めて1台ケースからだして撮影に使ってみました(笑)

本来はガッツポーズをしているんですよね。

でもピットクルーセットを組み合わせると…

ライコネン「面倒くせー。もうや〜めた、はいおしまい。今日は帰って寝る」
クルー達「あっ、こら、まだレースシミュレーションの途中…」
みたいに見える…ってわけじゃないけど、まぁなんとなく撮影してみました。